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英語初心者がまず覚えたい日常英会話フレーズ10選

著者: Vocab Team

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英語初心者がまず覚えたい日常英会話フレーズ10選

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英語で会話を始めるとき、長い文を一から作る必要はありません。まずは、あいさつ、感謝、聞き返し、質問、別れの場面で使える短い表現を覚えると、会話を続けやすくなります。
この記事では、英語初心者が日常会話で使いやすいフレーズを10個紹介します。日本語訳だけでなく、どんな場面で使うかと、すぐにまねできる例文も確認しましょう。最初から全部を暗記するより、今日使えそうな2つか3つを声に出して練習するのがおすすめです。

1. Hello! / Hi! - こんにちは

使う場面: どちらも基本的なあいさつです。Hello! は少し丁寧で、Hi! は友人や同僚との普段の会話で特によく使います。
例文:
  • "Hi, I'm Ken." - こんにちは、ケンです。
  • "Hello! Nice to meet you." - こんにちは。はじめまして。
Nice to meet you. は初対面の相手に使います。すでに会ったことがある人には、次の Nice to see you again. が自然です。
  • "Hi! Nice to see you again." - こんにちは。また会えてうれしいです。

2. How are you? - 元気ですか

使う場面: あいさつのあとに相手の調子を尋ねる表現です。質問されたら、詳しい説明をしなくても I'm good, thanks. と答えられます。
  • "Hi, Maya. How are you?" - こんにちは、マヤ。元気ですか。
  • "I'm good, thanks. How about you?" - 元気です、ありがとう。あなたはどうですか。
How are you? に対する返事として、いつでも I'm fine. だけを使う必要はありません。日常会話では I'm good. や Pretty good. もよく使います。

3. Thank you. / Thanks. - ありがとう

使う場面: 助けてもらったとき、何かを受け取ったとき、親切にしてもらったときに使います。Thank you. は丁寧な基本表現、Thanks. はよりくだけた表現です。
  • "Thank you for your help." - 手伝ってくれてありがとうございます。
  • "Thanks for the coffee." - コーヒーをありがとう。
  • "Thank you so much." - 本当にありがとうございます。
Thank you for のあとには、名詞または動詞の -ing 形を置けます。たとえば、"Thank you for helping me." は「手伝ってくれてありがとう」です。

4. Sorry. - すみません、ごめんなさい

使う場面: 小さなミスを謝るときだけでなく、人の前を通るときや、相手に話しかけるときにも使えます。場面によって日本語の訳が変わります。
  • "Sorry I'm late." - 遅れてごめんなさい。
  • "Sorry, can I get past?" - すみません、通ってもいいですか。
  • "Sorry, I didn't catch your name." - すみません、お名前を聞き取れませんでした。
よくある間違い: "Sorry for be late." は誤りです。for のあとに動詞を置くなら -ing 形にします。
  • 自然な表現: "Sorry for being late." - 遅れてごめんなさい。
  • もっと簡単な表現: "Sorry I'm late." - 遅れてごめんなさい。

5. Could you help me, please? - 手伝っていただけますか

使う場面: Please. だけを文頭や文末に置くより、お願い全体をこの形で言うと自然で丁寧です。店や駅で助けを求めるときにも使えます。
  • "Could you help me, please?" - 手伝っていただけますか。
  • "Could you please speak more slowly?" - もう少しゆっくり話していただけますか。
  • "Can you pass me the salt, please?" - 塩を取ってもらえますか。
Could you は過去の意味ではなく、丁寧な依頼によく使われます。親しい相手には Can you ...? も自然です。

6. I don't understand. - わかりません

使う場面: 説明や単語の意味がわからないことを伝える表現です。わからないまま黙るより、具体的に何が必要かを続けると会話が進みます。
  • "Sorry, I don't understand." - すみません、わかりません。
  • "I don't understand this word." - この単語がわかりません。
  • "I don't understand what you mean." - あなたの言っている意味がわかりません。
「もう一度説明してほしい」という意味にしたいときは、I don't understand. に続けて次のように言えます。
  • "Could you explain it again?" - もう一度説明していただけますか。

7. Could you say that again, please? - もう一度言っていただけますか

使う場面: 相手の英語を聞き取れなかったときに使います。聞き返すことは失礼ではありません。Sorry, I didn't catch that. を最初に付けると、より自然な流れになります。
  • "Sorry, I didn't catch that. Could you say that again, please?" - すみません、聞き取れませんでした。もう一度言っていただけますか。
  • "Could you speak a little more slowly, please?" - もう少しゆっくり話していただけますか。
使い分け: say that again は「もう一度言う」、speak more slowly は「ゆっくり話す」です。聞き取れなかった理由に合わせて選びましょう。

8. What is this called? - これは何といいますか

使う場面: 物の英語名を知りたいときに使います。目の前の物を指して尋ねるなら this、少し離れた物なら that が使えます。
  • "What is this called in English?" - これは英語で何といいますか。
  • "What do you call this?" - これは何と呼びますか。
よくある間違い: "How call this?" は英語の疑問文として不自然です。
  • 自然な表現: "What is this called?" - これは何といいますか。
What is this called? は物の名前を尋ね、次のフレーズは自分の言いたい日本語を英語にしたいときに使います。

9. How do you say this in English? - これは英語で何といいますか

使う場面: 言いたい言葉はわかっているけれど、英語での言い方がわからないときに使います。日本語の単語をそのまま文に入れるのではなく、this を使っても十分通じます。
  • "How do you say this in English?" - これは英語で何といいますか。
  • "How do you say 「駅」 in English?" - 「駅」は英語で何といいますか。
  • "What is the English word for this?" - これは英語で何という単語ですか。
How do you say ...? は単語だけでなく、短い表現を尋ねるときにも使えます。たとえば、"How do you say 「気をつけて」 in English?" のように言えます。

10. See you later. / Goodbye. - またね、さようなら

使う場面: Goodbye. は一般的な別れのあいさつです。友人や同僚に近いうちに会うなら、See you later. や See you soon. のほうが会話らしく聞こえます。
  • "Goodbye. Have a nice day." - さようなら。よい一日を。
  • "See you later!" - またあとでね。
  • "See you tomorrow!" - また明日。
See you later. は本当にその日のあとで会う場合だけでなく、気軽な別れの表現としても使われます。

5分でできる練習

次の日本語に合う英語を、上のフレーズから選んで書いてみましょう。答えを見る前に、声に出して言ってみてください。
  1. 「元気です、ありがとう。あなたは?」
  2. 「すみません、聞き取れませんでした。もう一度言っていただけますか」
  3. 「これは英語で何といいますか」
  4. 「手伝っていただけますか」
  5. 「また明日」

答え

  1. "I'm good, thanks. How about you?"
  2. "Sorry, I didn't catch that. Could you say that again, please?"
  3. "How do you say this in English?"
  4. "Could you help me, please?"
  5. "See you tomorrow!"

まとめ

まずは Hi!、Thank you.、Sorry. の3つを日常で使うつもりで練習し、次に聞き返しや質問のフレーズを加えましょう。短い表現でも、相手に伝えたいことを落ち着いて示せれば、英会話の大切な一歩になります。